ルナリヤ 冒険の日記

弓の愛好家、ルナリヤが送るフリーダムな冒険日記です♪ (AnGeL 狩猟の日記の続編です♪)

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久々にかくぞ!

どうも、ラヴィーナことエンジェルです(´vωv`*)♪

今回は久々に携帯小説を書こうかなって思いますw
ヽ(=´▽`=)ノワーイ

以前から下書きをしていたものですw
素人の作品なのであまり期待しないでくださいw
PSO2の世界を小説にしてみました。 それではもし良かったら読んでいってください!

テーマ:冒険の数だけ物語はある。
※エピソード1のストーリーをクリアしてると分かりやすいです。


冒険の数だけ物語がある。
(C)SEGA


ここは宇宙船内のアークスシップロビー。いつもと変わりない日々をアークス達は送っていた。
そんな中、クエストカウンターの前で1人の女性が腰に手を当て唸りながらクエストを選んでいた。
「ん~・・・。どれにしよう?」
彼女の名前はラヴィーナ。とあるチームのマスターである。頼りないマスターであるが、単独任務は誰よりも優れ、あの六芒均衡であるメンバーよりも高い能力を持つといわれている。今はアークスの上層部から推薦がくるくらいだ。
「ラヴィちゃんここにいたのかー。」
クエストカウンターで唸り声を上げて悩んでいるラヴィーナに声をかけた女性がいた。
ラヴィーナはそれに反応し後ろを振り返った。
「あら、シェリナスじゃない。」
彼女の名前はシェリナス。ラヴィーナがマスターを勤めるチームのマネージャー。いざというときには助けてくれると手も優しいマネージャーだ。
「何やるのー?」
と、クエストカウンターを覗き込むように首を出した。
「わっ! ちょっ・・・!びっくりしたじゃない!」
「あはは!ごめんごめん。元気なさそうだったからさ、何かあったの?」
「んー・・・ちょっとむしゃくしゃしててね。気分転換にクエストでも行こうかなってさー。」
「そっか。また上層部からのお誘い?」
「そうなんだよー。」
ラヴィーナは瞳に涙を一杯ためシェリナスに泣きついた。それを慰めるようにシェリナスは受け止めた。

上層部からの誘いは頻繁になりつつある。
あのダークファルスが復活してしまい、アークスシップを狙われることが多くなった。そのため、上層部のチームマスター会議では、六芒均衡を上回る力を持つラヴィーナに目をつけ、アークスの総戦力として活躍してもらう事を望んでいる。
過去にも数々の激闘を乗り越え、その戦闘能力は他のアークと比べ物にもならないくらいほどの差が存在した。
特に何も他のアークスと変わるところのない外見だが・・・。どこにその秘訣があるのか?
上層部はその秘密を知りたいに違いない。そう感じたラヴィーナは誘いを断り続けているというのだ。
しかし、断る回数が増えると共に誘いは大胆になっていった。
ラヴィーナはそれがとても耐え切きれなかった。

そんなラヴィーナに1通のメールが届いた。
ラヴィーナは暗い表情でメールを見つめた。
「・・・ごめんね。また上層部から呼ばれちゃった。」
「あらら・・・。 大丈夫なの?私も一緒に行くよ!」
元気付けるようにシェリナスはラヴィーナを励ました。
「気持ちは嬉しいけど・・・ 駄目なんだよねぇ・・・。」
「あ、そっか・・・。」
上層部の会議室はマスターではない限り入ることができない。そしてマスターはチームメンバーに必要最低限のことしか語ってはいけない鉄の掟があるという。上層部から貰った情報はマスターが自由に話せるとは限らないのだ。

「それじゃあ、また後でね。」
泣き顔でラヴィーナはシェリナスに手を振りその場を去っていった・・・。
(大丈夫かしら・・・?)
シェリナスは心配で仕方なかった。いくら戦闘能力が飛びぬけているラヴィーナでも精神面はかなり弱いからだ。心残りがあるが、その場を離れようとしたときにマヤに向かって走ってくる1人の男性が居た。
「おーい!!シェリナスさーん!!大、大、大、だーい!ニュースだぞー!!!」
彼の名はカイム。ラヴィーナがマスターを勤めるチームのメンバー。無邪気で元気いっぱいの青年である。情報屋であるとある人と仲が良く、情報をひそかに聞いてチームのマネージャーに伝えているが話を盛りすぎて大げさなときが多い。
「か・・・カイム!!どうしたの?!そんなに慌てて!?」
慌てすぎたカイムはシェリナスの目の前でばててしまっていた。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・。シェリナスさん・・・!落ち着いて聞いてください・・・!」
「いや・・・まずカイム。あなたが落ち着いて。」
シェリナスはひとまずチームルームにカイムをつれてきた。

落ち着きを取り戻したカイムはそこでシェリナスにビックニュースを語った。
「情報屋から聞いた情報なんだけど・・・!! あのルナ家の末裔がアークス内にいるそうなんだよ!!!!」
「ルナ家?ルナ家ってあの有名な?」
「そうですよ!! あのルナ家です!」
ルナ家。
それは惑星ウラヌスに存在する貴族の苗字。ウラヌスはドラゴンなどのモンスターが多く生息し日々ドラゴンからの襲撃が絶えない星であったが、尋常でない戦闘能力を持つルナ家の手によって、ドラゴンからの襲撃もなく平和に国を治めていた。
ルナ家の治める国にはギルドという組織が存在し、組織に所属した国民はドラゴンたちを狩猟して生活をしていた。
しかし文明は滅び、ルナ家末期に突如現れた魔法を使いこなす「帝国軍」という凶悪な軍に支配され、その時に居た5歳の子供と生まれたばかりの赤ん坊を殺戮兵に育て上げたが、5年後ルナの末裔である10歳になった子供の逆襲により「帝国軍」は滅びたといわれている。その後の消息は一切不明。

「でもさー・・・?」
シェリナスは疑問に感じてカイムに質問を投げかけた。
「なんですか?」
「ルナ家って惑星ウラヌスの話でしょ?それに帝国軍っていう軍は10歳のルナ家の末裔の手で全滅。その後ルナ家はきっと国民たちとギルドを組んでまた狩猟をしてるんじゃないの?」
「そうだといいのですが・・・。」
「ですがって?」
カイムは引きつった顔で話を進めた。
「これは、僕の仮説ですが、もし帝国軍がアークスだと仮定して、帝国軍は半壊程度に済みルナ家の末裔を誘拐してアークスシップにつれてきたんじゃないのではと思うのです。」
カイムはまた大げさに話してるのかと思ったシェリナスは呆れた顔で
「そんなできたような話あるわけないでしょ・・。」
と吐き捨てた。

「じゃあなんで惑星ウラヌスの歴史がこんなにも詳しく分かっているのでしょうか?惑星ウラヌスは最近見つかった新しい惑星。ですが、ギルドが支配している。そのため、アークスはギルドとの交流もやっと始まったばかり。なのにこんなに重要な話をギルド側はいきなり知らない宇宙人に話すことができるのでしょうかね?」

確かにそれは疑問だ。なぜ新しい惑星なのにここまでの情報をアークスは手にしてるのか?
ラヴィーナの飛びぬけた戦闘能力・・・。 そして・・・上層部。
そもそもルナ家はアークス試験で必ずでる問題。これができてないと駄目といわれるほどの問題だ。
何がどうなってるのか・・・?!
シェリナスは頭の中がごちゃごちゃになった。 疑問が疑問よ呼んで仕方なかった・・・。
何がどうなってるのかわからない・・・。シェリナスはしゃがみ込み、頭を抱えてしまった。
「だいじょうぶ・・・ですか・・・?」
心配そうにカイムが尋ねる。
「もー!大げさなこと言わないで!」
シェリナスは怒ってチームルームを出て行った。
「おやおや・・・怒らせちゃったかな・・・。」

カイムはチームルームのいすに腰をかけ、モニターを眺めていた。
「なにもないと・・・いいけどなぁ。」
そうつぶやき、煙草に火をつけた。

今何かが変わろうとしている・・・。
※この物語はフィクションです。実際のキャラクター、事件、チームとは一切関係ありません。
※物語の続きは気まぐれで更新します。
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